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資産運用状況(2012/6/25)

モーニングスター主催のETFカンファレンスに参加してきました。
会場は中高年でぎっしり埋め尽くされました。
ETFに興味を持っている人はかなり多いようで、半数は実際に取引しているそうです。

分散と低コストがETFの魅力で、投資信託よりも手数料・維持費用の面で差が出ます。
しかし、分配金の再投資が原則できないことに注意しなければなりません。分配金がある程度たまってきたら自分で追加購入する必要があります。ここをうまく処理できれば長期投資の心強いツールとなりそうです。

基調講演での藤巻氏の話では、外貨建て資産を自己防衛のために持つべしとのこと。950兆円もの借金を抱えている日本をどうすれば立ち直らせられるか、という視点で考えると、ある程度は外貨建て資産を持った方が良いという内容です。

消費増税が国会で議論されていますが、消費税1%で歳入2~2.5兆円とすると、5%増税で約10兆円。そのまま国債返済にあてても、なんと95年かかります。ただし、この計算は、『あくまで国債が今後増えていかない前提であること』が重要で、毎年、国債を44兆円程新たに発行している(=追加借金している)現状では、10兆円の返済ですら全くの夢物語です。

毎年借金している44兆円を消費税で賄うと、それだけで22%消費税を増加させないといけません。

つまり、現在消費税5%ですが、プライマリーバランスゼロ(毎年の新規借金ゼロ)とするだけで、消費税27%にしないといけません。これでようやく借金返済を考えられるようになり、将来の子・孫世代に「申し訳ない」と言いつつ100年で返済しようとすると、プラス5%で、消費税32%が必要です。

さらに、高齢化が一層広がっていく中で社会保障費が毎年1兆円増えるとの報道もあります。
とすると、32%の消費税でも足りなくなってきます。


単純に消費税のみで考えましたが、それだけでも素人にも「えらいこっちゃ」ということが分かります。事業仕訳で騒がれた国の無駄の洗い出しも、たかが知れた量の削減しかできていないようですし、お先真っ暗です。昔小泉内閣でプライマリバランス黒字化が宣言されていましたが、残念ながら、その後の自民・民主政権ではどこかに飛んで行ってしまいました。

私は政治家だけが悪いとは思っていません。政治家は国民の代表ですので、このような状況を作り出したのは、私たち一人一人に問題があったのだと思います。ギリシャの状況が他人事とは思えなくなりつつあります。

そんな思いを強め、外貨建てETFの購入を考えています。




JUGEMテーマ:資産運用
 
tak-bon * 資産運用 * 05:50 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

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