<< June 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 資産運用状況(2012/8/14) | main | [本]百年法 −死があるからこそ生は輝く >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

スポンサードリンク * - * * - * - * - -

『手取り額が減っている』 -日経ビジネスアソシエ2012.05

ちょっと前の記事ですが、日経ビジネスアソシエの2012.05月号の「今さら聞けないお金のトリセツ」ページが、気になった内容だったので取り上げてみたいと思います。

タイトルは、

給料に何が起きている?
年々減っている「手取り額」に注目

というものです。

給料が右肩上がりという時代はなくなったと様々なメディアで取り上げられています。デフレも相まって、活性化しない日本経済に対して重くのしかかるのが社会保障・財政立て直しのための税金です。
それを数字で示されている記事となっていて、リアルに家計の負担が見えてきます。

かいつまんで取り上げると、500万円の年収の人の場合、
2002年:手取り411万円

2012年:手取り394万円
と、年間17万円も家庭が使える金額が減っているらしいです。主に厚生年金の保険料と所得税住民税の負担増が影響しているとのことで、月額にして約1万4千円。10年前に比べて、約一人分の国民年金を多く背負い込んでいることになります。また、今後は消費税も上がり、復興税も始まりますのでさらに手取り収入が下がっていくことになります。

年収として同じ金額を支給されていても、実質家計の財布に入ってくる手取り金額が減っているわけですから消費減→企業の売り上げ減となります。

企業の売り上げが下がれば、経費削減として、従業員の給料を減らしたりリストラしたりします。家計へのインカムがさらに減ります。また、企業の売り上げが下がると、無理に売り上げを増やそうとして、低価格の薄利多売を仕掛けます。それがデフレにもつながります。
企業が苦しむので法人税も減り、国の収支も悪化していきます。

考えれば考えるほど負のスパイラルになっていきそうです。
では、我々一人ひとりには何ができるのか?

記事では、
「収支管理をしっかりすること」
と締めくくられています。
家計簿、収支バランスをきちんと管理して足元を固めていくことがまずは大事とのことです。

それにしても、日本丸の負のスパイラルはどうしたら改善されるのでしょうか…。



[2012/8/15 追記]
日経ヴェリタス2012.8.12号にて、大和総研のレポートが紹介されていました。
2011年に比べて2016年がどれくらい負担が増えるのかが示されています。

年収500万(片働き4人家族):+32.89万円
年収1,000万(共働き4人家族):+52.66万円

だそうです。
主な要因は、消費税、子ども手当減少、厚生年金保険料増加、住民税負担増など。
2002年からの10年間で増えた負担の2倍の金額が今後4年程度の短い期間でのしかかってくることになります。
そう考えると、2000年初頭はよい時代でした…。前述のように今後は襟を正してきちんと収支管理して、収入に見合った生活を送るようにしないと、大変なことになりそうです。

大和総研レポートはこちら



JUGEMテーマ:資産運用
 
tak-bon * 資産運用 * 16:10 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

スポンサーサイト

スポンサードリンク * - * 16:10 * - * - * - -

コメント

コメントする









トラックバック

このページの先頭へ